保育大学で学んで保育資格を取得
大学進学するからには、職に結びつく資格を大学で得たいものです。
できれば一生ものの資格を得たいところであり、大阪総合保育大学はその望みをかなえるのにピッタリの大学と言えます。
大阪総合保育大学では、保育に関する資格を取得することができます。
0歳から12歳までの保育・教育のスペシャリストを養成する大学であり、無理なく複数の資格を取得するための独自カリキュラムも組まれています。
保育士と幼稚園教諭および小学校教諭の3つの国家資格を同時取得する人は、93.2%にもなります。
定員の少ない単科大学であり、行き届いた指導がおこなわれているからでしょう。
他に、特別支援学校教諭免許を取得することも可能となっています。
大阪総合保育大学は日本初の保育系単科大学であり、将来の目的がしっかりとしている学生が集まります。
そうした環境で学ぶことにより、切磋琢磨しながら有意義な学生生活が送れそうです。
勉学に励んで国家資格を取得したあとは、専門職に就くという夢が実現しやすくなります。
この大学は就職率が高いことでも有名であり、専門職への就職率は90%にもなっています。
これはたいへん魅力的な数字と言えそうです。
ここではインターンシップ制度が設けられており、資格取得のための実習時間以外に、1年次から毎週1日を保育および教育現場で実習することになっています。
その時間数は、4年間でおよそ1,700時間にもなります。
こうしたことも、魅力のひとつです。